G巨人

1軍登録

投42山口　俊

今季は新天地での活躍を期待されたが、昨秋からの右肩違和感で調整が続いていた。二軍では5月18日のヤクルト戦で初登板を果たすと、3試合で14回5安打1失点の好結果を残している。

Sヤクルト

1軍登録

投11由規

1日のオリックス戦では6回途中3失点で黒星。翌日に登板間隔調整のため登録抹消となり、中12日で今夜の先発を迎える。今季初の本拠地マウンドで勝利を飾れるか。

投61ギルメット

4日に「再調整」のため登録抹消。その後は二軍で2試合に登板し、2回1安打無失点2奪三振の結果を残した。

捕63井野　卓

今季初昇格。二軍ではチーム捕手2位の20試合でマスクをかぶっている。3番手捕手としての起用が予想される中、与えられたチャンスで結果を残せるか。

登録抹消

投17成瀬　善久

6月は6試合に登板。しかし、4日の西武戦から4試合連続失点と精彩を欠いていた。

内3西浦　直亨

開幕から一軍に帯同し、36試合に出場するも打率は.143に低迷。また長打は0本と、自慢のパンチ力が鳴りを潜めていた。

外0比屋根　渉

5月28日に今季2度目の一軍昇格。その後は代走を中心に6試合で出場するも、バットでは3打数無安打2三振と結果を残せなかった。

DBＤｅＮＡ

1軍登録

投16加賀　繁

5月は12試合に登板するも安定感を欠き、6月1日に登録抹消。その後は二軍で10、11日の日本ハム戦に連投し、いずれも無失点に抑えている。

外60白根　尚貴

二軍では5月以降の打率が.139（36打数5安打）で長打もゼロと振るわないが、今季初昇格を果たした。抜てきを決めた首脳陣の期待に応えられるか。

登録抹消

投20須田　幸太

11日に一軍再登録。13日のロッテ戦で6回2死一二塁の場面から登板するも、打者6人に対して3安打2与四死球と振るわず、再び登録抹消となった。

投14石田　健大

13日のロッテ戦で約1カ月半ぶりの一軍先発マウンドに上がると、黒星を喫したものの5回1失点とまずまずの投球を披露した。次週はチーム日程に余裕があるため、登板間隔を調整すると見られる。

T阪神

1軍登録

外51伊藤　隼太

2日の登録抹消後は二軍で4試合に出場し、9日のソフトバンク戦では小澤からソロを放った。糸井が左太もも裏痛の影響で先発出場を回避している中、バットで存在感を示せるか。

登録抹消

投46秋山　拓巳

13日の西武戦に先発し、7回途中2失点で白星。今季の交流戦は3試合で3勝を挙げた。次週はチーム日程に余裕があるため、登板間隔を調整すると見られる。

C広島

1軍登録

捕40磯村　嘉孝

今季3度目の一軍昇格。3日の登録抹消後は二軍で4試合に出場し、バットで7打数2安打1打点とまずまずの結果を残している。

内52庄司　隼人

今季は2年連続の開幕一軍入りを果たすも、2試合の出場のみで4月6日に登録抹消。その後は二軍でコンスタントに結果を残し、6月は月間打率.348（23打数8安打）を記録している。

登録抹消

捕32白濱　裕太

6日に一軍再昇格を果たすも、出場機会はないまま登録抹消となった。

内4小窪　哲也

4日に一軍再登録。6日の日本ハム戦ではスタメン起用されるなど4試合に出場するも、5打数無安打2三振1併殺打と振るわなかった。

L西武

1軍登録

投23野田　昇吾

5月13日に登録抹消となった左腕。その後は二軍で31日に先発として5回1失点、今月7日には救援で5回2失点と、長いイニングの適応力もアピールした。あらゆる起用に応え、一軍の戦力となりたい。

登録抹消

投20野上　亮磨

6月は2試合で防御率6.17と調子を落としているが、開幕から先発ローテーションを支えていた。次週はチーム日程に余裕があるため、登板間隔を調整すると見られる。

Mロッテ

1軍登録

投43黒沢　翔太

今季は二軍で21試合に登板し、防御率2.42と安定した投球を披露。ここまでの奪三振率は8.65となっており、昨季の同6.16を大きく上回る。今季初となる一軍の舞台で、力強い投球をアピールできるか。

登録抹消

投12石川　歩

今季は開幕から6連敗を喫していたが、13日のDeNA戦で7回1失点の好投を見せ、初白星を手にした。次週はチーム日程に余裕があるため、登板間隔を調整すると見られる。

E楽天

1軍登録

投20安樂　智大

今季は開幕2戦目での先発が内定していたが、直前に「右大腿（だいたい）二頭筋部分損傷」を発症して戦線離脱。二軍では5月7日のDeNA戦で初登板を果たすと、最終調整となった6月8日の同戦で5回無失点の好投を見せた。

登録抹消

投21釜田　佳直

5月20日に登録を抹消されていたが、13日に再昇格。同日のヤクルト戦では、6回3安打2失点(自責点0)の好投で今季3勝目を挙げた。次週はチーム日程に余裕があるため、登板間隔を調整すると見られる。