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プロ野球ドラフト会議 2020

1026[月]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
阿部 剣友 札幌大谷高 北海道 200 100 常識外れの角度から投じる大型左腕。長い手足を存分に生かしたフォームで打者の懐へ投げきる。3年夏の南北海道独自大会では、自己最速の142キロを記録した。
竹谷 佳将 帯広北高 北海道 甲子園出場2回の実績を持つ帯広北高の投手。出場はかなわなかったものの、2年夏の北北海道大会でチームはベスト8に進出した。次の舞台では自らも飛躍したい。
根本 悠楓 苫小牧中央高 北海道 173 78 最速146キロの直球と変化球を巧みに操る左腕。3年夏の南北海道独自大会では、準々決勝で8回15奪三振を記録。試合には敗れるも、実力の一端を見せた。
片山 楽生 白樺学園高 北海道 177 75 直球と変化球のコンビネーションが抜群の右腕。2年秋には明治神宮大会に出場。エース兼4番として躍動し、初出場のチームをベスト4に導いた。
小牟田 龍宝 青森山田高 青森 178 81 最速150キロの剛速球と縦に鋭く落ちる変化球が光る“みちのくのドクターK”。3年夏の東北独自大会は初戦で敗退するも、9イニングで14奪三振を記録した。
松本 遼大 花巻東高 岩手 187 96 力のある速球が魅力の大型右腕。1年時からベンチ入りを果たす逸材だったが、2年冬のトレーニングを経てさらに進化。剛速球を常時投げ込めるまでに成長した。
氏家 蓮 大崎中央高 宮城 171 74 回転数の多い直球で相手をねじ伏せる右腕。地道な鍛錬の結果、高校入学後にストレートの球速が大幅にアップ。3年の6月には自己最速の151キロを計測した。
佐々木 諒太 東陵高 宮城 春夏の甲子園にそれぞれ1度ずつ出場した実績を持つ東陵高の右腕。3年夏の宮城独自大会では、2回戦に救援登板。3安打を浴びるも、1回を無失点に抑えた。
佐々木 湧生 明桜高 秋田 183 82 最速144キロの直球と鋭いスライダーが武器のスリークオーター右腕。3年時に参加した合同練習会では、打者7人から3三振を奪うなど実力の片りんを見せた。
橘高 康太 明桜高 秋田 178 78 快速球と縦に落ちる変化球で三振の山を築く右腕。3年夏の秋田独自大会初戦では、強豪・金足農高相手に9回1死までノーヒットに抑える快投を披露した。
長尾 光 明桜高 秋田 180 77 変化球を巧みに操って三振を奪う右腕。ストレートも最速145キロを計測する。3年夏の秋田独自大会では、準決勝で毎回の14三振を奪うピッチングを披露した。
太田 大和 山形中央高 山形 179 75 変化球の精度に定評のあるサウスポー。1年秋の公式戦から完投勝利を記録。3年夏の山形独自大会では、準々決勝で8回1/3を自責点ゼロに抑える好投を見せた。
辻垣 高良 学法福島高 福島 182 83 140キロ超のストレートが持ち味の本格左腕。2年秋の公式戦では、85回で89奪三振をマーク。3年の9月に開かれた合同練習会でも自慢の快速球を披露した。
江原 恭眞 鬼怒商高 茨城 174 73 最速143キロのストレートが武器のサウスポー。3年夏の茨城独自大会では左肘痛により満足のいく投球を見せられなかったものの、奪三振能力には定評がある。
黒田 晃大 佐和高 茨城 181 78 最速145キロの速球と切れ味鋭い変化球で空振りを奪う右腕。3年の9月に参加した合同練習会では、緩急を使ったピッチングで打者6人から4三振を奪った。
児島 愛斗 常磐大高 茨城 緩急を生かした投球が持ち味の左腕。2年夏の茨城大会では、準優勝したチームのリリーフとしてベンチ入りを果たした。次の舞台ではさらなる成長を遂げたい。
シャピロ マシュー 一郎 国学院栃木高 栃木 191 93 ダイナミックなフォームから角度のある快速球を投げ込む長身右腕。3年9月の合同練習会では最速147キロの直球を投げ込み、打者6人から4三振を奪った。
西濱 勇星 関東学園大付高 群馬 180 75 鋭い腕の振りから快速球を投げ込む右腕。3年の9月に参加した合同練習会では、全球ストレートで勝負。自己最速の147キロを計測するなど、持ち味を発揮した。
蓼原 慎仁 桐生第一高 群馬 180 80 最速146キロの直球とキレのあるフォークが武器の右腕。3年夏の群馬独自大会では、主戦投手として活躍。制球力に課題を残すも、チームの優勝に貢献した。
下 慎之介 健大高崎高 群馬 183 87 ストレートとスライダーのコンビネーションが光るサウスポー。2年秋の明治神宮大会では20イニングを投げて、防御率0.45と圧倒的な投球を披露した。
鈴木 威琉 健大高崎高 群馬 178 73 真上から快速球を投げおろす右腕。公式戦での登板経験こそ少ないものの、3年9月の合同練習会では持ち味をアピール。ストレートは最速147キロを計測した。
橋本 拳汰 健大高崎高 群馬 191 90 最速146キロの直球を投げ込む191センチの長身右腕。2年秋の関東大会決勝では、9回無失点の快投を披露。チームを初優勝に導いた。
美又 王寿 浦和学院高 埼玉 176 80 サイド気味のフォームから力強い直球を投げ込む剛腕。3年の9月に参加した合同練習会では、ストレートの最速が148キロを計測するなど持ち味をアピールした。
豆田 泰志 浦和実高 埼玉 173 80 小柄ながら特大のエンジンと闘争心を秘める力投派。浮き上がるような直球は、最速147キロを計測する。2年夏の埼玉大会では、18回無失点の快投を披露した。
松本 翔吾 浦和実高 埼玉 164 67 大きく弧を描くスライダーを丁寧に投げ込む右腕。3年の9月に参加した合同練習会のシート打撃では、打者8人と対戦してヒットを内野安打の1本のみに抑えた。
内田 了介 埼玉栄高 埼玉 181 82 均整の取れたフォームから最速150キロの快速球を投げ込む右腕。3年9月に参加した合同練習会では、シート打撃で打者8人を無安打4奪三振とねじ伏せた。
矢崎 友規 蓮田松韻高 埼玉 171 76 投手に加えて遊撃手もこなす二刀流。2年夏の埼玉大会には4番・ショートとして出場し、リリーフ登板も経験。3年の9月に行われた合同練習会にも参加した。
齊藤 鳳人 成田高 千葉 175 75 威力のあるストレートが武器の右腕。切れ味鋭い変化球にも定評がある。2年秋の千葉県大会2回戦では、古豪・銚子商高相手に完封勝利を挙げた。
小芝 永久 千葉学芸高 千葉 175 69 140キロ前後の直球を投げ込む右腕。縦に鋭く変化するスライダーも巧みに操る。3年夏の千葉独自大会では準々決勝で敗れるも、気迫のこもった投球を披露した。
菅谷 大紀 日体大柏高 千葉 175 83 左足を高く上げるダイナミックなフォームから快速球を投げ込む右腕。3年の9月に参加した合同練習会ではシート打撃に登板し、打者8人から4三振を奪った。
武内 風希 狛江高 東京 181 84 キレのあるボールを内外角に投げ分ける左腕。3年の9月に参加した合同練習会のシート打撃では、打者5人を無安打3奪三振に抑える投球を披露した。
坂田 光優 足立学園高 東京 173 86 打者に迫っていくようなフォームが特徴的な右腕。3年の9月に開催された合同練習会では、シート打撃に登板。打者5人を無安打に抑え、アピールに成功した。
野里 慶士郎 足立西高 東京 180 73 キレのあるボールを投げ込む右腕。3年夏の東東京独自大会では、3試合連続で完投勝利を記録。その後の合同練習会では、140キロ前後の速球を披露した。
佐藤 翔 東京実高 東京 185 73 長身から最速145キロの直球を投げ下ろす右腕。東東京独自大会では初戦で敗退するも、その後に参加した合同練習会では力強いストレートをアピールした。
水上 遥貴 保谷高 東京 179 78 曲がりの大きな変化球を操る右腕。2年夏の西東京大会では1試合に登板。3年の9月に参加した合同練習会では、シート打撃で打者6人から2三振を奪った。
木下 幹也 横浜高 神奈川 185 88 恵まれた体格を持つ本格派右腕。150キロを超えるストレートと鋭く落ちるスプリットで打者を圧倒する。横浜高では1年時からベンチ入りを果たした。
松本 隆之介 横浜高 神奈川 188 87 長い腕から繰り出す150キロに迫る速球と緩い変化球で打者を惑わす左腕。1年時からベンチ入りを果たし、2年春のセンバツで甲子園のマウンドを経験した。
加藤 大 横浜隼人高 神奈川 177 81 投球の大半を占める最速149キロのストレートでアグレッシブに勝負する剛腕。2年夏の神奈川大会では、2回戦で9回15奪三振の完封勝利を挙げた。
佐藤 雄飛 中越高 新潟 176 70 コントロールの良さが光る左腕。3年夏の新潟独自大会では全4登板のうち、2試合に先発。安定した投球を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。
加藤 優弥 金沢龍谷高 石川 176 78 横手気味のフォームから投じる快速球が売りの右腕。3年の8月に参加した合同練習会では146キロのストレートを投げ込むなど、実力の片りんを見せた。
嘉手苅 浩太 日本航空石川高 石川 191 105 特大のエンジンを備える超大型右腕。3年夏の石川独自大会では、決勝で県内公式戦39連勝中の星稜高相手に先発。7回途中1失点の好投でチームを優勝に導いた。
高田 竜星 遊学館高 石川 174 76 140キロ超の速球と鋭い変化球を操る右腕。2年夏の石川大会では、強豪・星稜高戦で3回途中から救援登板。以降は最後まで投げきり、1安打無失点に抑えた。
笠島 尚樹 敦賀気比高 福井 178 78 コーナーに投げ分ける制球力が光る右腕。1年夏から甲子園のマウンドを経験した。3年時はエースとしてチームを夏の福井大会3連覇に導いた。
松村 力 敦賀気比高 福井 180 85 伸びのある直球を投げ込む右腕。140キロを超えるストレートと鋭く変化するスライダーを武器とする。2年夏の甲子園では2試合に登板した。
常田 唯斗 飯山高 長野 182 78 鋭い腕の振りから最速146キロの直球とキレのある変化球を投げ込む右腕。2年夏の長野大会では、主力投手の1人として飯山高初の甲子園出場に貢献した。
深津 悠 市岐阜商高 岐阜 サイド気味のフォームから切れ味鋭い変化球を投げ込む右腕。2年夏の岐阜大会ではリリーフとして登板。その後はケガに苦しむも、独自大会で復帰を果たした。
加藤 翼 帝京大可児高 岐阜 179 80 きれいなバックスピンのかかった速球が光る右腕。3年夏の岐阜独自大会では、初戦で3回8奪三振を記録。140キロ台後半の直球で空振りを奪い、実力を示した。
高田 琢登 静岡商高 静岡 178 77 ストレートと変化球のコンビネーションで空振りを奪う左腕。2年秋のオータムフレッシュリーグでは、早稲田大を相手に5回無失点6奪三振の好投を見せた。
高橋 楽 静清高 静岡 186 84 長身から重い速球を投げ込む右腕。3年の9月に参加した合同練習会では、シート打撃に登板。持ち味のストレートに加え、縦に大きく割れる変化球も巧みに操った。
北沢 勇都 浜松湖北高 静岡 188 66 角度のあるストレートが武器の長身サウスポー。3年時はケガに苦しむも、9月の合同練習会に参加。球速以上の力強さを感じさせる速球をアピールした。
西山 成哉 渥美農高 愛知 182 81 右足を大きく上げるフォームが特徴の右腕。チームでは下級生時から主戦投手として活躍。3年の8月に開催された合同練習会では、打者5人から4三振を奪った。
上田 洸太朗 享栄高 愛知 184 95 恵まれた体格から最速143キロの直球を投げ込むサウスポー。3年の8月末に参加した合同練習会では、打者5人に対して無四球と安定した制球力もアピールした。
高橋 宏斗 中京大中京高 愛知 185 85 剛速球と切れ味抜群の変化球でねじ伏せる”東海の怪腕”。2年秋の明治神宮大会では計15回を投げ、16奪三振、防御率1.80の活躍でチームを優勝に導いた。
榊原 史也 東浦高 愛知 東浦高でプレーした選手。2年秋にチームは善戦を重ね、翌春のセンバツ21世紀枠の愛知県推薦校に選出された。自身も次の舞台でさらなる飛躍を目指したい。
松山 心 松阪商高 三重 178 82 闘志あふれる投球が持ち味の右腕。聴覚に障害を抱えるも、ハンディを乗り越えて3年の夏はエースとして活躍。三重独自大会ではチームをベスト4に導いた。
榮 龍騰 津田学園高 三重 175 82 切れ味鋭いスライダーを中心に多彩な変化球で打者と勝負する技巧派サウスポー。3年夏の三重独自大会では、1回戦で先発のマウンドに上がった。
森本 修都 光泉カトリック高 滋賀 188 91 恵まれた体格から剛速球を投げ込む右腕。高校通算18本塁打を誇る打撃面でも注目を集めており、3年8月末の合同練習会ではフリー打撃で豪快な柵越えを放った。
千葉 葵 滋賀学園高 滋賀 180 85 力のある速球が光る左腕。故障により1年の夏以降、公式戦のマウンドには立てなかったものの、3年の8月末に開かれた合同練習会では潜在能力の高さを示した。
小辻 鷹仁 瀬田工高 滋賀 181 82 サイド気味のフォームから最速147キロの直球を投げ込む右腕。3年夏の滋賀独自大会では初戦に先発。9回13奪三振を記録するなど、能力の高さを示した。
中川 優陽 星翔高 大阪 2016年秋の大阪工業大会を制した星翔高の投手。3年夏の大阪独自大会では、チームが2回戦で敗退した。次のステージでさらなる成長を目指す。
松木平 優太 精華高 大阪 178 70 肘を柔らかく使ったフォームからキレのあるボールを投げ込む右腕。投手経験はわずか1年ながら、最速145キロのストレートを投げ込むなどポテンシャルは高い。
新庄 涼基 大阪偕星高 大阪 190 85 190センチの長身を誇る大型左腕。最速141キロの力強い直球を投げおろす上投げと、制球力重視の横手投げを使い分ける。将来性は高い評価を得ている。
吉村 樹 大産大付高 大阪 175 67 140キロを計測する直球が魅力の右腕。ソフトバンクなどでプレーした田上秀則監督による指導のもと、才能を開花。次の舞台では、さらなる飛躍を目指す。
中野 礼音 東住吉総合高 大阪 187 81 立派な体格を誇る伸びしろ十分の大型右腕。3年の8月末に参加した合同練習会では、シート打撃で3者連続三振を記録するなど猛アピールした。
長曽我部 健太郎 北野高 大阪 165 63 小柄ながら最速138キロの直球と多彩な変化球を操るサウスポー。3年夏の大阪独自大会では4回戦で敗れるも、古豪・興国高相手に12三振を奪う投球を見せた。
内 星龍 履正社高 大阪 190 88 最速148キロの直球を投げ込む大型右腕。3年の8月末に参加した合同練習会では、力強いストレートを中心とした投球を披露。打者5人を無安打に抑えた。
田上 奏大 履正社高 大阪 185 83 ソフトバンクなどで活躍した田上秀則氏を叔父に持つ外野手。2年秋の公式戦は9試合で打率.440を記録。投手も兼任しており、150キロ超の速球を投げ込む。
野島 勇太 神戸弘陵高 兵庫 176 69 キレのあるストレートに定評のある右腕。2年時には兵庫選抜のメンバーに選出された。3年8月末の合同練習会では、持ち味の直球に加えて鋭い変化球も披露した。
田島 雄剛 舞子高 兵庫 183 80 サイドから角度のついたボールを投げ込む右腕。3年8月の合同練習会では、独特のフォームから投げ込む130キロ台中盤の速球で打者6人から2三振を奪った。
中森 俊介 明石商高 兵庫 182 86 最速151キロの快速球を投げ込む注目の本格派。チームでは1年時から主戦投手として活躍。3年夏の甲子園交流試合では、9回2失点の好投で完投勝利を収めた。
荒川 翔太 智辯学園高 奈良 177 65 ダイナミックなフォームから140キロに迫る直球を投げ込む左腕。2年秋の奈良大会では、3回戦で完封勝利を挙げた。次の舞台ではさらなる飛躍を目指す。
小林 樹斗 智辯和歌山高 和歌山 182 86 150キロを超える直球が武器の本格派右腕。2年春のセンバツで聖地初登板を果たす。3年夏の甲子園交流試合では、3回無失点の好投を見せた。
玉置 隼翔 和歌山東高 和歌山 188 70 剛速球を投げ込む大型右腕。右肘靱帯(じんたい)を痛めた影響により、最後の和歌山独自大会の出場はかなわなかった。次の舞台では秘めたる力を解き放ちたい。
福島 章太 倉敷工高 岡山 176 88 ガッチリとした体格から力のあるストレートを投げ込むサウスポー。3年夏の岡山独自大会では初戦で敗れたものの、最速146キロをマークした。
高井 駿丞 広島商高 広島 186 88 最速142キロを計測する角度のあるストレートが魅力の左腕。3年夏の広島独自大会では、4回戦で8回参考記録ながらノーヒットノーランを達成した。
久保田 大斗 武田高 広島 180 83 140キロ前後の快速球を制球良く投げ込む右腕。3年の8月末に参加した合同練習会では、打者6人に対して無安打無四球4奪三振を記録。持ち味を存分に示した。
渕上 竜椰 早鞆高 山口 180 85 最速146キロの直球が武器の右腕。2年時から主戦投手として活躍。3年時には徹底したトレーニングで筋力アップに成功し、さらに安定した制球力を手にした。
阿部 克哉 柳井商工高 山口 187 88 長身から角度のあるボールを投げ込む大型右腕。3年の8月末に開かれた合同練習会では、力強い速球に加えて安定したコントロールも披露した。
堀田 智貴 生光学園高 徳島 187 83 190センチに迫る長身の右腕。全国の舞台には立てなかったものの、3年の8月末に開かれた合同練習会に参加。スカウトの前で自身の投球を存分にアピールした。
小林 亮太 小松高 愛媛 171 67 2014年に甲子園初出場を果たした小松高のサウスポー。2年秋の愛媛大会ではリリーフとして決勝戦に登板するなど、チームの四国大会進出に貢献した。
合田 明弘 松山城南高 愛媛 178 64 落差の大きいカーブを操るサウスポー。3年の8月末に参加した合同練習会では制球に苦しむ場面が見受けられるも、速球に変化球を織り交ぜて打者を揺さぶった。
平安山 陽 松山聖陵高 愛媛 177 81 140キロ超の直球と鋭いスライダーが武器のスリークオーター右腕。3年夏の愛媛独自大会決勝では救援登板し、7回2死から7者連続奪三振で有終の美を飾った。
片山 維 帝京五高 愛媛 177 79 140キロ台のストレートを中心に投球を組み立てる本格派右腕。3年夏の愛媛独自大会では投手陣を支え、チームのベスト4進出に貢献した。
山下 舜平大 福岡大大濠高 福岡 189 93 高校生離れした体格を誇る右腕。3年の8月末に参加した合同練習会では、150キロの剛速球とカーブのみで打者5人から3奪三振を記録。実力の片りんを見せた。
山崎 照英 九州文化学園高 長崎 かつてオリックスに所属した古賀監督に指導を受けたプレーヤー。高校では紅白戦など、多くの実戦練習で腕を磨いた。次の舞台では公式戦でも結果を残したい。
則次 叡之 ルーテル学院高 熊本 184 82 しなやかな腕の振りが特徴の右腕。故障により3年夏の宮崎独自大会には登板できなかったものの、8月の合同練習会ではシート打撃で最速142キロを記録した。
川瀬 堅斗 大分商高 大分 183 85 角度のあるストレートを投げ込む本格派右腕。3年夏の甲子園交流試合では敗れたものの、8回3失点の粘投を見せた。実兄は川瀬晃(現ソフトバンク)。
木村 駿太朗 大分舞鶴高 大分 183 88 常時140キロ前後の直球を投げ込む右腕。安定したフォームも特徴で、制球力も高い。3年夏の大分独自大会では、右のエースとしてチームの準優勝に貢献した。
若杉 晟汰 明豊高 大分 173 71 キレのある速球に必殺のスライダーを織り交ぜる左腕。3年夏の甲子園交流試合では、7回を投げて9奪三振1失点の快投を披露。持ち味を存分に発揮した。
竹島 康太 柳ヶ浦高 大分 春夏合わせて10度の甲子園出場の実績を誇る名門・柳ヶ浦高のプレーヤー。高校時代は目立った成績を残せなかったが、次のステージではさらなる飛躍を目指す。
興梠 奨英 延岡学園高 宮崎 174 70 思い切りの良い投球を見せる右腕。ストレートは140キロ台中盤を計測する。3年の8月末におこなわれた合同練習会では、打者5人から4つの三振を奪った。
照喜名 洸希 小林西高 宮崎 179 84 140キロ台の直球と落差のある変化球が武器の右腕。3年夏の宮崎独自大会3回戦では、3イニングを投げて6奪三振を記録。チームのベスト8入りに貢献した。
有馬 太玖登 都城東高 宮崎 175 84 キレのある140キロ超の直球が魅力の右腕。3年夏の宮崎独自大会では、前年秋の県大会を制した富島高相手に先発。6回2失点の好投でチームを勝利に導いた。
和田 颯斗 都城東高 宮崎 181 85 しなやかなフォームから伸びのあるストレートを投げ込む大型右腕。3年夏の宮崎独自大会では満足のいく結果を残せなかったものの、力強い投球を披露した。
八方 悠介 鹿児島城西高 鹿児島 181 74 完成度の高いスプリット、チェンジアップを操る右腕。3年夏の甲子園交流試合では7回2/3で8つの三振を奪うなど、ポテンシャルの高さを見せた。
桑原 秀侍 神村学園高 鹿児島 175 79 140キロ後半を計測する力強いストレートが魅力の右腕。3年夏の鹿児島独自大会では決勝で本塁打を放つなど、投打にわたる活躍でチームの優勝に貢献した。
松田 大輝 沖縄尚学高 沖縄 キレのあるボールを操る好左腕。最後の冬を越えて急成長。3年夏の沖縄独自大会2回戦では、9回無失点の快投を披露。三振も13個奪い、一躍注目を集めた。
大城 真乃 宜野座高 沖縄 170 59 インステップ気味のフォームから投げ込む角度のあるクロスファイアーが魅力の左腕。3年夏の沖縄独自大会では、2試合連続2ケタ奪三振をマークした。
藤田 青空 弘前東高 青森 180 80 二塁投球タイムで1秒8台を計測する強肩キャッチャー。3年の9月に開催された合同練習会ではフリー打撃で柵越えを放つなど、パンチ力も魅力。
田中 秀太 山形城北高 山形 90年以上の歴史を持つ山形城北高の捕手。3年夏の山形独自大会には2試合に出場し、7打数3安打を記録した。次のステージではさらなる活躍を目指す。
関口 大耀 川越工高 埼玉 180 85 強打が自慢の大型キャッチャー。2年夏の埼玉大会には、全6試合に4番・捕手として出場。3年の9月に開かれた合同練習会では、適時打を放って持ち味を示した。
古谷 将也 成田高 千葉 175 77 高校通算25本塁打を誇る打力、矢のような送球を見せる強肩、50メートル6秒0の俊足を備える万能捕手。チームでは主将を務めるなど、リーダーシップも光る。
佐藤 悠也 松蔭高 東京 181 79 恵まれた体格が魅力のキャッチャー。松蔭高では2年時から正捕手として活躍。3年の9月に行われた合同練習会にも参加し、全力プレーを見せた。
牧原 巧汰 日大藤沢高 神奈川 176 82 広角に打球を飛ばす強打の捕手。2年夏の神奈川大会では打率.370、3本塁打を記録。準決勝では横浜スタジアムの左中間へ一発を放つなど、持ち味を発揮した。
荒木 友斗 加茂暁星高 新潟 176 85 高校通算30発を誇る右のスラッガー。高校での本職は内野手ながら、3年9月の合同練習会には捕手として参加。強肩を披露し、潜在能力の高さをアピールした。
内山 壮真 星稜高 石川 172 72 強肩強打のキャッチャー。内野守備もこなすなど高い野球センスを持つ。2年夏の甲子園では全試合4番に座り、打率.385、2本塁打を記録した。
森田 楓弥 茅野高 長野 173 60 素早いスローイングを見せる捕手。入学直後からレギュラーとして出場。3年の9月におこなわれた合同練習会では、得意の送球をアピールした。
松倉 星斗 池田工高 長野 172 85 力強いスイングと強肩に定評のある捕手。3年の9月に開催された合同練習会では、フリー打撃で柵越えを放つなどパワーをアピール。大声でも存在感を残した。
溝渕 優心 飯山高 長野 投手と捕手どちらも務める飯山高の大黒柱。2年夏の香川大会では初戦で敗れるも、5安打3打点を記録。途中マウンドにも上がるなど、獅子奮迅の働きを見せた。
松倉 諒吾 岐阜聖徳学園高 岐阜 175 68 正確無比な送球に自信を持つ捕手。2年秋の岐阜大会2回戦では、巧みなリードで強豪・中京高相手の勝利に貢献。3年8月に開催された合同練習会にも参加した。
梶 斗海輝 麗澤瑞浪高 岐阜 175 75 初球から振っていく積極性が売りの捕手。1年夏の岐阜大会にはサードとしてスタメン出場。3年の8月末におこなわれた合同練習会では、3打数1安打を記録した。
二俣 翔一 磐田東高 静岡 180 76 強肩が売りの捕手。高校通算で20発以上放つなど、打撃にも定評がある。3年夏の静岡独自大会では投手として143キロを計測し、高い身体能力を見せた。
中川 拓真 豊橋中央高 愛知 177 87 強肩強打に加えて俊敏性も備える捕手。高校では通算44本のアーチを描いた。2年夏の愛知大会では全5試合で4番に座り、打率.421、1本塁打をマークした。
長谷川 勝紀 近江高 滋賀 173 74 強肩と高いミート力を兼ね備えるキャッチャー。3年夏の滋賀独自大会では、5番・捕手としてチームの優勝に貢献。準決勝では高校での自身初本塁打を放った。
山下 航汰 京都外大西高 京都 182 74 高校通算36本塁打を誇る長距離砲。2年春には星稜高との練習試合で奥川恭伸(現ヤクルト)から一発を放つなど、類いまれな打撃センスには定評がある。
釣 寿生 京都国際高 京都 181 87 遠投110メートルの強肩が売りのキャッチャー。堂々たる体格を生かしたパンチ力十分のバッティングも魅力で、高校では通算25本塁打を放った。
濱口 竜成 みどり清朋高 大阪 163 67 小柄ながら扇の要の役割を見事にこなす捕手。2年夏の大阪大会には5番・三塁で出場し、3打数2安打を記録。3年8月末に開催された合同練習会にも参加した。
関本 勇輔 履正社高 大阪 177 85 元阪神・関本賢太郎を父に持つ強肩捕手。3年夏の甲子園交流試合では、1試合で3度盗塁を阻止した。高校通算20本塁打を放ったパンチ力ある打撃も備える。
土井 翔太 郡山高 奈良 175 78 高校通算32本塁打の打力を誇る捕手。強肩でもチームに貢献する。3年夏の奈良独自大会は初戦で敗れるも、3ランを含む3安打4打点と自慢の打棒を発揮した。
植 幸輔 高野山高 和歌山 186 78 攻守にバランスの取れた大型捕手。3年夏の和歌山独自大会ではクリーンアップに座って打線をけん引するのみならず、巧みなリードでもチームを支えた。
山根 こころ 米子北高 鳥取 168 77 米子北高では副キャプテンを務めたキャッチャー。2年夏の鳥取大会ではチームの全2試合でスタメンマスクに名を連ね、計2安打1打点をマークした。
橋本 爽汰 益田東高 島根 184 80 強肩が魅力の捕手。3年夏の島根独自大会決勝では相手の二塁盗塁を阻止するとともに、打っても4安打3打点を記録。攻守にわたる活躍でチームを優勝に導いた。
谷川 唯人 立正大淞南高 島根 178 72 正確な二塁送球に定評のある捕手。3年夏の島根独自大会では主将としてチームの準優勝に貢献。決勝ではマウンドにも上がり、強肩ぶりを見せつけた。
西山 天翔 倉敷鷲羽高 岡山 元気はつらつとしたプレーが魅力の捕手。2年夏の岡山大会では2回戦でチームは敗れるも、1安打1打点をマークした。次の舞台でより一層の成長を目指す。
古市 尊 高松南高 香川 177 68 地肩の強さが光るキャッチャー。2年夏まではセンターを任されるなど、機敏な動きも見せる。3年夏の香川独自大会では正捕手を務め、チームをベスト8に導いた。
矢野 泰二郎 済美高 愛媛 強肩と巧打に定評のある捕手。3年夏の愛媛独自大会では、ハイアベレージを残して持ち前の打棒を発揮した。次のステージでは、さらなる飛躍を狙う。
田川 駿祐 沖学園高 福岡 170 68 確実性の高いスローイングが光るキャッチャー。3年8月の合同練習会では、シート打撃で二塁打を放つなど打撃面のアピールにも成功した。
岸本 暖 福岡第一高 福岡 178 88 遠投120メートルを誇る鉄砲肩が光るキャッチャー。パンチ力のあるバッティングも魅力で、2年秋の福岡大会では3本塁打を放った。
譽田 貴之 福工大城東高 福岡 178 80 二塁送球タイムで1秒8を計測する強肩捕手。3年8月の合同練習会では2本の二塁打を記録。守備でも好リードを見せるなど、攻守にわたるアピールに成功した。
坂本 勇人 唐津商高 佐賀 177 83 強肩強打のキャッチャー。1年夏の佐賀大会から中軸に座り、打率.471を記録。3年夏の佐賀独自大会では、2回戦で一発を放つなど攻守でチームを引っ張った。
中島 愛喜 ルーテル学院高 熊本 下級生時からレギュラーを張る捕手。1年夏の熊本大会では、初戦で2安打1打点と活躍。翌夏の同大会には、現在はDeNAに所属する浅田将汰と対戦した。
末田 龍祐 大分商高 大分 183 84 遠投120メートルを誇る強肩捕手。2年秋に投手から捕手へ転向し、以降は攻守の要としてチームをけん引。3年8月の合同練習会では、安打を放つアピールした。
居谷 匠真 明豊高 大分 177 77 広角に長打を放つバッティングが魅力の捕手。2年秋は公式戦全10試合で打率.514、14打点を記録するなど、打棒を発揮。明治神宮大会でも長打を放った。
棟方 裕樹 柳ヶ浦高 大分 169 64 攻守で柳ヶ浦高を引っ張る司令塔。3年夏の大分独自大会では、全4試合に5番・捕手として出場。扇の要としての役割を果たし、ベスト4進出に貢献した。
大西 智起 宮崎日大高 宮崎 声でチームを盛り上げる捕手。3年夏の宮崎独自大会ではベンチ入りを果たし、優勝を成し遂げたチームを陰から支えた。次の舞台ではさらなる飛躍を狙う。
曽我 幸大 日向学院高 宮崎 176 83 打力に定評のあるキャッチャー。2年夏の宮崎大会では、13打数8安打2本塁打と大暴れ。3年夏の独自大会では、準決勝でホームランを含む3安打を放った。
黒飛 海太 屋久島高 鹿児島 180 83 強肩強打に定評のある捕手。1年時からチームの中軸として活躍。3年の8月末に参加した合同練習会では、フリー打撃で快音を残すなど持ち味を示した。
川原田 純平 青森山田高 青森 170 72 鉄砲肩とパンチ力のある打撃が魅力の遊撃手。下級生時から名門・青森山田高の中心選手として活躍。3年夏の青森独自大会では、2試合連続で決勝本塁打を放った。
入江 大樹 仙台育英高 宮城 185 83 美しい放物線を描く天性のアーチスト。遠投100メートルの強肩を生かした遊撃の守備も魅力。2年夏の宮城大会では打率.565、2本塁打の好結果を残した。
平尾 蒼凱 明桜高 秋田 172 73 広角に打ち分けるバッティングが特徴の内野手。2年夏の秋田大会では、主に4番として活躍。翌夏の秋田独自大会でも中軸に座り、チームの優勝に貢献した。
島田 倭吉 茨城東高 茨城 168 60 全力プレーが持ち味の内野手。1年時に病を発症して入退院を繰り返すも、2年の春からチームに復帰。3年夏の茨城独自大会では、代打での出場を果たした。
井上 朋也 花咲徳栄高 埼玉 181 81 高校通算50本塁打を放ったスラッガー。入学早々にレギュラーの座をつかむと、1年夏の甲子園では2試合で4安打を記録。下級生時から持ち前の打力を発揮した。
片山 隼一 埼玉栄高 埼玉 173 78 パンチ力のある打撃が光る内野手。3年の9月に参加した合同練習会では、フリー打撃で無安打に終わった。レベルアップを果たし、次の舞台でのリベンジを目指す。
河治 零 庄和高 埼玉 攻守両面でチームを支える内野手。1年夏の北埼玉大会では、ゲームの途中から1試合の出場を経験。3年夏の埼玉独自大会では、打率.538、4打点を記録した。
藏田 亮太郎 聖望学園高 埼玉 187 84 187センチの長身を誇る大型遊撃手。1年夏の南埼玉大会では4番に座り、打率.500、5打点と下級生ながら活躍。規格外のポテンシャルに対する評価も高い。
井上 海音 松戸馬橋高 千葉 177 76 力強い打撃を見せる内野手。3年夏の千葉独自大会では、2回戦で先制適時打を記録。同年9月の合同練習会では、パワフルなフルスイングを披露した。
秋広 優人 二松学舎大付高 東京 200 95 投げては最速144キロ、打っては高校通算23本塁打を記録した大型二刀流。3年夏の東東京独自大会4回戦では、本塁打を含む3安打4打点とバットで魅せた。
影田 圭拓 明星学園高 東京 163 55 小さい体を生かした俊敏なプレーが魅力の内野手。3年の9月に参加した合同練習会では守備でミスをするも、盗塁を決めるなど自慢の足をアピールした。
度会 隆輝 横浜高 神奈川 180 76 優れた打撃センスを持つ内野手。巧みなバットコントロールを生かし、1年夏の南神奈川大会では9打数7安打を記録した。実父は度会博文氏(元ヤクルト)。
辻 誠馬 茅ヶ崎西浜高 神奈川 投手と遊撃手を兼任する茅ヶ崎西浜高の二刀流。3年夏の神奈川独自大会では、3試合で13打数10安打を記録。マウンドに上がっても安定した投球を披露した。
中島 友輝 大師高 神奈川 スイングスピードが自慢の内野手。チームでは1年時からレギュラーとして出場。3年夏の神奈川独自大会では初戦敗退で終わるも、バットで存在感を放った。
山村 崇嘉 東海大相模高 神奈川 180 85 優れたバッティングセンスを誇る内野手。3年夏の神奈川独自大会では3本塁打を記録するなど、持ち前の打棒を発揮。強打の東海大相模打線をけん引した。
辻 大輝 松商学園高 長野 鋭いスイングスピードを誇る内野手。投手としてマウンドに上がることもある。3年夏の長野独自大会では全試合4番に座り、チームのベスト8入りに貢献した。
高寺 望夢 上田西高 長野 178 75 走攻守3拍子そろった遊撃手。3年の9月に開かれた合同練習会では、シート打撃で6打数5安打を記録。地肩の強さや、軽快な動きを見せた守備でも高評価を得た。
國領 浩哉 中京高 岐阜 春夏合わせて12度の甲子園出場実績を誇る中京高で指導を受けたプレーヤー。高校では目立った実績を残せなかったが、次の舞台に備えてさらなる鍛錬に励む。
鈴木 祥汰 オイスカ高 静岡 171 80 下級生時からチームを支えるスラッガー。1年時からクリーンアップに座り、打線をけん引。3年夏の静岡独自大会では初戦で敗れるも、自身は3安打を放った。
中山 礼都 中京大中京高 愛知 182 80 走攻守3拍子そろった好内野手。バッティングでは卓越したミート力が持ち味で、2年夏の愛知大会では打率.667と驚異的な成績をマークした。
伊藤 彰馬 綾羽高 滋賀 174 73 シュアな打撃と俊足が売りの内野手。3年夏の滋賀独自大会では、不動のリードオフマンとして活躍。打率.400を残し、チームの準決勝進出に貢献した。
土田 龍空 近江高 滋賀 179 77 俊足を生かした華麗な守備で魅せる遊撃手。広角に打ち分ける打撃にも定評がある。3年夏の滋賀独自大会には木製バットで挑むなど、先を意識した向上心も光る。
奥村 真大 龍谷大平安高 京都 180 80 パワフルな打撃が持ち味の内野手。2年春のセンバツでは5番・サードで全試合に出場し、打率.364を記録した。実兄はNPBのヤクルトに所属する奥村展征。
西野 力矢 大阪桐蔭高 大阪 180 95 長打力が魅力のスラッガー。2年秋の公式戦は打率.476、3本塁打、18打点をマーク。近畿大会準々決勝の明石商高戦では、好投手・中森から一発を放った。
平山 雄大 大商大堺高 大阪 173 77 長打力を備えるスイッチヒッター。2年夏の大阪大会では、5試合で打率.500を記録。3年の8月末に参加した合同練習会でも、パワフルなスイングを披露した。
小深田 大地 履正社高 大阪 178 88 確実性とパンチ力を備える内野手。強豪・履正社高で1年時からスタメン出場。2年夏の甲子園では打率.360をマークし、チームの全国制覇に貢献した。
細川 凌平 智辯和歌山高 和歌山 174 75 巧みなバットコントロールで広角に打ち分ける好打者。2年夏の甲子園では、2番で全3試合に出場。2回戦で本塁打を放つなど、打率.429を記録した。
岡本 大翔 米子東高 鳥取 190 92 コースに逆らわない打撃が持ち味の大型内野手。3年夏の鳥取独自大会では、初戦で高校通算26号となる本塁打を放った。ディフェンス面に対する評価も高い。
西原 凜 開星高 島根 181 88 パワフルな打撃を見せる大型内野手。3年夏の島根独自大会では3割を超える打率をマーク。大会後に開催された合同練習会にも参加し、力強いスイングを見せた。
中川 真兵 岩国総合高 山口 複数ポジション守れるユーティリティープレーヤー。1年時からレギュラーを獲得。3年夏の山口独自大会では連合チームとして出場し、三塁打を放った。
西村 貫輔 高知商高 高知 165 65 才能あふれる強打の内野手。1年夏の甲子園では、2番・サードで3試合に先発出場。7打席連続出塁を記録するなど、打率.500、6打点の好結果を残した。
平川 龍星 博多高 福岡 174 78 軽快な守備を見せる巧打の内野手。3年の8月末に開催された合同練習会のシート打撃では、3打数1安打を記録した。次のステージでもレベルアップに励む。
山本 力聖 秀岳館高 熊本 180 90 がっしりとした体格を誇る左のスラッガー。投手としても140キロの速球を投げ込む。3年の8月末に参加した合同練習会では、豪快なスイングをアピールした。
山下 晃之介 文徳高 熊本 180 79 鋭いスイングが売りのスラッガー。2年夏の熊本大会では7打数3安打1本塁打を記録。3年の8月末に実施した合同練習会では、フリー打撃で柵越えを放った。
大城 雄一郎 小林西高 宮崎 168 74 小柄な体格ながらもパワー抜群の遊撃手。広角に打ち分けるバットコントロールも兼ね備える。2年夏の宮崎大会では、準決勝で勝利を手繰り寄せる一発を放った。
長嶺 良亮 日向学院高 宮崎 179 63 シャープなスイングを見せる内野手。3年夏の宮崎独自大会では3回戦でサヨナラタイムリーを放つなど、バッティング能力の高さを示した。
東海林 涼 大湊高 青森 バッティングに定評のある外野手。1年秋からメンバー入りを果たすと、3年夏の青森独自大会では勝負強い打撃で中軸として活躍。チームの16強入りに貢献した。
板橋 健太郎 盛岡大付高 岩手 180 80 長打力と脚力が持ち味の外野手。2年秋にはレギュラーを勝ち取るも、3年夏の岩手独自大会では不振でスタメンを外れた。次の舞台では本来の実力を発揮したい。
石川 慧亮 青藍泰斗高 栃木 172 78 力強いフルスイングが魅力のスラッガー。3年の9月に実施された合同練習会では、東京ドームのレフトへ特大の一発を放った。現中日に所属する石川翔を兄に持つ。
平尾 柊翔 春日部共栄高 埼玉 174 80 広角にライナーを打ち分ける好打者。2年夏の埼玉大会では、6試合で打率.500、2本塁打を記録。中学時代には侍ジャパンU-15代表に選出された。
村山 大樹 豊岡高 埼玉 184 78 鋭いスイングから強烈なライナーをはじき返す右のスラッガー。1年時からレギュラーとして出場。3年夏の埼玉独自大会では本塁打を放ち、自慢の打棒を発揮した。
林 柊頼 拓大紅陵高 千葉 1992年に夏の甲子園で準優勝を果たした拓大紅陵高の外野手。幾度となく故障に苦しむも、元ロッテの和田孝志監督の下、2年秋には代打の切り札を任された。
菊池 啓太 啓明学園高 東京 182 82 強打が魅力の大型外野手。3年夏の西東京独自大会では、打率.375、1本塁打を記録。その後の合同練習会でも活気あるプレーを披露した。
笹川 吉康 横浜商高 神奈川 193 86 190センチを超える長身から角度のある直球を投げ込む左腕。3年夏の神奈川独自大会では2回戦で高校通算40本目のアーチを放つなど、打力でも注目を集める。
野口 湊 厚木北高 神奈川 185 78 2018年の神奈川大会でベスト4入りした厚木北高の外野手。3年夏の神奈川独自大会では初戦で敗退するも、4打数2安打と結果を残した。
鵜沼 魁斗 東海大相模高 神奈川 175 74 積極性あふれる外野手。下級生時から1番に座り、チームが誇る強力打線をけん引。2年時にはU‐18野球ワールドカップに出場し、世界の舞台で経験を積んだ。
西川 僚祐 東海大相模高 神奈川 186 98 高校通算で50発以上放ったパワーが魅力の大型スラッガー。3年夏の神奈川独自大会では、決勝で適時打を放つ活躍。チームの優勝に貢献した。
長谷川 信哉 敦賀気比高 福井 183 80 広角に長打を放つ右の強打者。3年夏の福井独自大会では、2試合連続本塁打を記録。打率.400のハイアベレージを残し、チームの優勝に大きく貢献した。
渡部 海夢 東海大甲府高 山梨 178 84 圧倒的な飛距離を生み出すパワーとミート力を兼ね備える左のスラッガー。3年夏の山梨独自大会決勝では、右翼場外への勝ち越しアーチでチームを優勝に導いた。
鈴村 亜久里 日本航空高 山梨 50メートル6秒2の快足が武器の外野手。捕球後に見せる素早い送球も光る。2年秋の山梨大会2回戦では、自慢の脚力を生かしてランニング本塁打を記録した。
元 謙太 中京高 岐阜 186 86 スケールの大きいプレーが魅力のスラッガー。2年夏の甲子園では、準々決勝で逆転満塁本塁打を記録。3年夏の岐阜独自大会でも3ホーマーを放ち、実力を示した。
漆原 幻汰 豊川高 愛知 170 75 高いバットコントロールを誇る外野手。2年春の全三河大会では、トップの打率.600をマーク。3年8月末の合同練習会では、選球眼の良さもアピールした。
阪本 和樹 松阪商高 三重 179 80 広角に打球をスタンドまで運ぶ長距離砲。3年夏の三重独自大会では準決勝で敗れるも、5試合で2ホーマーを記録。高校通算本塁打を61本まで伸ばした。
早 真之介 京都国際高 京都 180 78 鋭いスイングから強烈な打球をはじき返すスラッガー。俊足も兼ね備える。3年夏の京都独自大会では、2回戦で高校通算29本目となる特大のホームランを放った。
森山 敬暁 みどり清朋高 大阪 168 71 下級生時からみどり清朋高を支える外野手。1年夏の南大阪大会ではベンチ入りを果たし、2試合で2安打をマーク。3年の8月末には合同練習会に参加した。
笹谷 虎次郎 山本高 大阪 175 73 中学時代はソフトボールで全国の舞台に立った経験を持つ右腕。3年の8月末に参加した合同練習会ではシート打撃に登板し、ヒット性の当たりを許さなかった。
長元 涼也 星翔高 大阪 激戦区・大阪府に位置する星翔高の外野手。チームは2回戦で敗れるなど、3年夏の大阪独自大会では不本意な結果に終わった。次の舞台でさらなる飛躍を目指す。
仲三河 優太 大阪桐蔭高 大阪 180 94 抜群の打撃センスが光るスラッガー。2年秋には公式戦11試合で3本塁打をマーク。最後の夏は故障に苦しむも、甲子園交流試合では代打でヒットを記録した。
稲堀 隼士 大商大堺高 大阪 175 73 シャープなスイングが光る外野手。3年の8月末には合同練習会に参加。フリー打撃で外野へ鋭い打球を飛ばすなど、持ち味をアピールした。
長谷川 颯大 神戸弘陵高 兵庫 171 72 類いまれな身体能力に定評のある外野手。3年の8月末に開催された合同練習会では、シートノックで強肩を披露。フリー打撃でもライナー性の打球を連発した。
宮本 一輝 東播磨高 兵庫 170 70 俊足が売りの外野手。2年夏の兵庫大会では、4試合で打率.385をマーク。3年8月には合同練習会に参加し、シート打撃で3打数2安打を記録した。
光田 岳 氷上高 兵庫 下級生時から氷上高を支えるユーティリティー。1年夏は一塁手として出場すると、2年夏には右翼手へのコンバートに応えた。次の舞台ではさらなる飛躍を目指す。
来田 涼斗 明石商高 兵庫 180 85 50メートル5秒9の俊足とパンチ力を兼ね備える外野手。2年時には甲子園で史上初となる春夏連続での先頭打者本塁打を放つなど、非凡な打撃センスを見せた。
山本 大斗 開星高 島根 180 90 高校通算21本塁打を誇る右の強打者。3年夏の島根独自大会2回戦では、2打席連続ホームランを記録。右方向にも一発を放つなど、持ち味を存分に発揮した。
漁府 輝羽 おかやま山陽高 岡山 183 82 世代トップクラスの飛距離を誇る右の長距離砲。3年9月の合同練習会では甲子園の左中間フェンス直撃となる二塁打を放ち、能力の一端を示した。
寺本 聖一 広島商高 広島 169 77 同校OBの柳田悠岐(現ソフトバンク)をほうふつとさせるフルスイングが魅力の外野手。3年8月の合同練習会では2本の二塁打を放ち、存在感を示した。
明光 竜之介 広島新庄高 広島 175 75 勝負強いバッティングと快足が売りの外野手。3年夏の甲子園交流試合では、決勝の適時打を含む2安打の活躍。持ち味を見せ、チームの勝利に貢献した。
重松 マーティン 春哉 武田高 広島 181 84 高い身体能力を持つ外野手。合理性を重視した練習が特徴の武田高で研さんを積み、急成長。3年夏の広島独自大会では、チーム初のベスト4進出に貢献した。
内海 拓哉 徳島商高 徳島 恵まれた体格を持つ大型プレーヤー。1年秋からベンチ入りを果たすなど、潜在能力は高い。公式戦の出場経験こそ少ないが、次の舞台では実戦で輝きを放ちたい。
小玉 和磨 高松中央高 香川 令和元年に創立120周年を迎えた高松中央高でプレーをする選手。伝統校で育んだ自身の野球を、次のステージではさらに磨き上げたい。
山本 圭吾 小松高 愛媛 171 74 下級生時からチームの中心を担ってきた外野手。2年夏の愛媛大会では、全5試合に5番・ライトとしてスタメン出場。1回戦ではホームランを放った。
奥野 翔琉 明徳義塾高 高知 175 76 50メートル5秒7の快足でグラウンドを駆ける韋駄天(いだてん)。3年夏の甲子園交流試合では4出塁で2盗塁を決め、リードオフマンとしての役目を果たした。
春木 太陽 大牟田高 福岡 174 87 パワフルな打撃が魅力の外野手。2年夏の福岡大会では、全4試合で4番に座って打率.357をマーク。3年8月末の合同練習会でも、鋭いスイングを披露した。
和田 捷吾 南筑高 福岡 172 78 広角打法が武器の外野手。2年夏の福岡大会では、代打で出場した2回戦で適時打を記録。3年8月末に参加した合同練習会でも、フリー打撃で持ち味を示した。
西川 拓馬 柳ヶ浦高 大分 180 72 走攻守3拍子そろった外野手。3年時に参加した合同練習では木製バットへの対応力に加え、マウンドに上がれば140キロ超の速球を投げ込む強肩もアピールした。
花田 清志 れいめい高 鹿児島 力強いスイングが魅力の強打者。2年夏の鹿児島大会では4番に座り、5試合で打率.438、7打点をマーク。翌夏の鹿児島独自大会では本塁打を放った。
置鮎 久史 鹿屋中央高 鹿児島 スピード感あふれるプレーが魅力の外野手。レギュラーとして臨んだ3年夏の鹿児島独自大会では、自慢の俊足でチームのチャンスを拡大させた。
井上 幹太 神村学園高 鹿児島 183 90 名門・神村学園高の4番を任された外野手。高校生離れした体格を生かし、鋭いライナーを放つ。3年夏の鹿児島独自大会では、主砲としてチームを優勝に導いた。