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  • 2012年4月13日 澤村拓一(巨人)が6者連続奪三振を記録。 (vs.DeNA)
  • 1995年4月13日 宮本慎也(ヤクルト)がキク(山田喜久夫)からプロ初安打を記録。(vs.中日)
  • 1979年4月13日 鹿取義隆(巨人)がプロ初セーブを記録。(vs.大洋)
  • 1977年4月13日 島田誠(日本ハム)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 2001年4月13日 阿部慎之助(巨人)が河原隆一からプロ初本塁打を記録。(vs.横浜)
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千葉ロッテマリーンズ2020

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本当に後攻が有利? 同じチーム同士をひたすら対戦させてみた

セ・リーグの内弁慶ぶりのその後は……  以前のコラム「今年急激に本塁打が出やすくなったのは、やっぱりあのドーム!」の冒頭で、本拠地を有利とするチームがかなり多いことに触れました。とりわけ今季のセ・リーグに関しては本拠地開催とそれ以外のときとの差が大きい傾向がありましたが、シーズン終盤となった現在(以下、8月26日終了時点の成績)は例年どおりに落ち着いてきたようです。6チームとも本拠… 続きを読む

西武ライオンズ・中村剛也、リーグ記録への挑戦 タイムリーdata vol.54

 日本球界を代表するホームランアーティスト・中村剛也(西武)。8月23日終了時点でリーグ最多の33本塁打を放っており、自身6度目の本塁打王に向けて視界は良好です。さらに今季の中村は、とある「パ・リーグ記録」を更新する可能性も持っています。それはシーズン打点記録です。ここまで114試合の出場で109打点を挙げている中村。このペースでいけば、143試合終了時点で135.8打点。高いハードルにはなりま… 続きを読む

不敗神話というスポーツのロマン

 8月7日のロッテ-ソフトバンクにて不敗神話対決が実現しました。 6回終了時点では5-3とソフトバンクが2点リードしている展開。実はこの試合前まで、6回終了時点でリードしている場合、ソフトバンクは45試合全勝という記録を継続中でした。 しかし、ドラマは8回裏に突如訪れます。この回から登板したセットアッパーの五十嵐亮太が無死二三塁のピンチを招き、迎えるはロッテの主砲・デスパイネ。実はデス… 続きを読む

今季から日本でプレーする外国人選手に迫る! タイムリーdata vol.52

 7月31日をもって、シーズン中の新規に選手を獲得できる期間が終了しました。その31日に楽天がムリーロとの契約を発表するなど、今季も多くの球団に外国人選手が入団しました。今回は活躍が目立っている今季新加入の外国人投手を紹介していきます。(※データは8月1日終了時点) 続きを読む

菊池涼介は球界屈指のピボットマンでもある

 皆さんは、野球における「ピボットマン」という言葉をご存知でしょうか。 ピボットマンとは、内野ゴロによるダブルプレーの際、打球を処理した野手からの送球を受けて、一塁へとボールを転送する“リレー役”の選手のことを指します。すなわち、二塁手と遊撃手のことです。ただし、どちらかと言うと、「旋回する人」という意味から、遊撃手よりも体の向きを変えながら送球することが多い二塁手を主に指すよ… 続きを読む