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  • 1977年4月13日 島田誠(日本ハム)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 1979年4月13日 鹿取義隆(巨人)がプロ初セーブを記録。(vs.大洋)
  • 2012年4月13日 澤村拓一(巨人)が6者連続奪三振を記録。 (vs.DeNA)
  • 2001年4月13日 阿部慎之助(巨人)が河原隆一からプロ初本塁打を記録。(vs.横浜)
  • 1995年4月13日 宮本慎也(ヤクルト)がキク(山田喜久夫)からプロ初安打を記録。(vs.中日)
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北海道日本ハムファイターズ2020

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今季のクロスプレーを振り返る タイムリーdata vol.72

 来季から本塁でのクロスプレーが大きく制限されます。走者が捕手へタックルすること、捕手が走者をブロックすることは野球の醍醐味(だいごみ)の一つでしたが、接触プレーから起こるケガのリスクを考えれば、禁止の流れは当然なのかもしれません。 今回のコラムではホーム上でのせめぎ合いを、今季のデータを使って分析してみたいと思います。 続きを読む

救援投手の記録と、ワンポイントの歴史

 2015年のプロ野球は流行語大賞に「トリプルスリー」が選ばれるなど、さまざまな記録が注目を浴びました。 中でもリリーフ投手に関する記録も目立ちます。リーグを制したソフトバンク、ヤクルトはともに絶対的な守護神を擁し、最終回へつなぐ勝ちパターンを確立。また、新人王に輝いたDeNA・山﨑康晃や、高卒2年目にして抑えの大役をこなした楽天・松井裕樹も今季を語る上で外せない選手でしょう。 近年は… 続きを読む

新たなトレンド!?KBO経由の助っ人たち タイムリーdata vol.70

 プロ野球の2015年シーズンも終わり、本格的なストーブリーグに突入。新加入選手の獲得や移籍の情報が、続々と耳に入るようになってきました。 そんな中、西武は24日に韓国リーグのネクセンからアンディ・バンヘッケン投手の獲得を発表。今回は、このバンヘッケンのようにKBOからNPBに直接加入した助っ人選手(韓国出身以外)について振り返っていきたいと思います。 続きを読む

2015年の新人王はこの選手だ!指標で新人王候補選手の今季を振り返る。 タイムリーdata vol.69

 毎年プロ野球シーズンの締めくくりに行われるNPB AWARDSが、今週水曜日の25日に開催されます。ここでは、すでに発表されている各種タイトルなどの表彰に加え、両リーグのMVPや新人王なども発表。今回は選手の結果や能力を示す指標の中で、算出の容易なものを中心に2015年の新人王を考えてみましょう。 続きを読む