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今季のプロ野球を「50」の数字で振り返る
ソフトバンクの2年連続となる日本一でフィナーレを迎えた2015年のプロ野球。今季もさまざまな好記録・珍記録が生まれました。そこで今回は、本年度のプロ野球を1~50までの数字を使って振り返ってみます。 続きを読む
ドラフト直前企画!今年のドラフトをシミュレーションしてみた。
ドラフトシミュレーションを実施 いよいよドラフトの季節がやってきました。例年さまざまなドラマが起こりますが、今年のドラフトを一言で表すなら「目玉なきドラフト」。既にいくつかの球団は数少ない有望株を確保しようと、1位指名の公表に踏み切っています。果たして思惑通りにコトが進むのか、それとも波乱が待ち受けるのか。検証のために、仮想ドラフトを実施しました。 高校・大学・社会人・独立リ… 続きを読む
0ボール2ストライクからの3球目は何を投げるべきか
.170 “.170”これは、0ボール2ストライクになった打席における打率だ。 2015年シーズン、NPB全体の打率は、.252で、0ボール2ストライクとなった場面に限ると.170、投手の打席を除いても.177であった。2球で追い込むと言うことは、それだけバッテリー有利になるということだ。 0ボール2ストライクからの3球目、「ここは、1球ボール球で様子を見て……。」とか、「このまま3球勝負で三振を狙え!」などを考え… 続きを読む
犠打の増えるCSに挑む、犠打数リーグ最少のヤクルト。 タイムリーdata vol.64
プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、クライマックスシリーズ(以下CS)が開幕しました。ファーストステージで、セ・リーグは昨季のCSでの雪辱を果たした巨人が、パ・リーグは5年ぶりの下克上を目指すロッテが、それぞれファイナルステージ進出を決めています。 そのファーストステージでは全6試合中5試合が2点差以内の試合となり、1点の重みが大きい試合の連続でした。そこで延長までもつれ、1点差で… 続きを読む
ヤクルトの打撃3部門タイトル独占はなるか? タイムリーdata vol.61
昨日の試合に勝利し、ついに優勝マジック3が点灯したヤクルト。ここまでの快進撃は、チーム最多の13勝を挙げている石川雅規を筆頭に投手陣の活躍は欠かせない部分ですが、やはりリーグ最多得点を誇る打撃陣の働きが大きな要因でしょう。その強力打線の中でも、打率・本塁打・打点のいわゆる打撃3部門でトップに立つ3選手の活躍が目覚ましいところ。打率.334の川端慎吾、37本塁打の山田哲人、103打点の畠山… 続きを読む