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澤村拓一と松井裕樹。2人の侍が挑む、新たな挑戦。 タイムリーdata vol.24
侍ジャパンvs欧州代表の国際試合が3月10・11日に行われます。日本にとっては昨秋の日米野球以来となる代表戦で、今回は6選手が小久保監督就任後の侍ジャパンで初招集となりました。そして、そのうち2人の投手が「新たな挑戦」のシーズンを迎えます。 巨人・澤村拓一と楽天・松井裕樹。昨季終盤には先発の一角を担った2人ですが、今季は開幕からの救援起用を首脳陣に明言されました。彼らにとってはこの代… 続きを読む
プロ野球観客動員リポート ファンを惹き付ける5つの要素
記録の残る1950年、プロ野球の観客動員は年間421万人、1試合平均で4323人という規模で開催されていました。時を経ること60年余年、プロ野球は年間で観客動員数2200万人を超える規模に成長しました。長い歴史の中で観客動員は右肩上がりに成長を続け、2004年には2445万人に達します。 順調に数字を伸ばしてきたプロ野球でしたが、2005年に約450万人減という前例のない規模の落ち込みを経験します。これには… 続きを読む
オープン戦首位打者は活躍できるのか タイムリーdata vol.23
シーズン開幕まで残り3週間ほど。各チームはキャンプを打ち上げ、ペナントレースに向けて実戦で仕上げていく段階に入りました。今回はオープン戦で好結果を残し、首位打者を獲得した選手について紹介します。 続きを読む
大谷も大投手の仲間入り!?高卒3年目で開幕投手を務めた男たち タイムリーdata vol.22
日本ハムの栗山英樹監督は2月20日、今季の開幕投手を大谷翔平に決めたと発表しました。昨季はチーム最多の11勝を挙げており当然にも思えますが、まだ高卒3年目の20歳。大抜てきともいえるでしょう。今回は、過去に高卒3年目以内で開幕投手を任された投手について紹介します。 続きを読む
160キロマシンを有効活用する方法 タイムリーdata vol.21
「打てない人は恥をかくことになる」 巨人の春季キャンプで超高速打撃マシンが大きな注目を集めました。マシンから繰り出されるボールの体感速度はなんと160キロということで、実績のある選手でも前に飛ばすのに苦しんだと伝えられています。この160キロマシンは原辰徳監督肝いりのトレーニングプランで、昨年の秋季キャンプからメニューに加えられました。この練習の目的は「直球に強い原巨人をつくる」… 続きを読む