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  • 1979年4月13日 鹿取義隆(巨人)がプロ初セーブを記録。(vs.大洋)
  • 2012年4月13日 澤村拓一(巨人)が6者連続奪三振を記録。 (vs.DeNA)
  • 1977年4月13日 島田誠(日本ハム)がプロ初盗塁を記録。(vs.南海)
  • 1995年4月13日 宮本慎也(ヤクルト)がキク(山田喜久夫)からプロ初安打を記録。(vs.中日)
  • 2001年4月13日 阿部慎之助(巨人)が河原隆一からプロ初本塁打を記録。(vs.横浜)
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オリックス・バファローズ2020

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過去10年で6人だけ!高卒ルーキーの開幕一軍入り タイムリーdata vol.80

 2月20日から始まったオープン戦。まだプロで実績を残していない選手にとっては、開幕一軍入りをかけたアピールの場です。そんな選手の中でも、今回は高卒ルーキーにスポットを当てたいと思います。今年はここまで平沢大河(ロッテ)やオコエ瑠偉(楽天)などが話題を集めていますが、過去にはどの高卒新人が開幕一軍の切符をつかんだのでしょうか。 続きを読む

“自称”最速166キロなど話題の多い新助っ人を紹介 タイムリーdata vol.78

 すでに始まっているキャンプでは、今季から加入した助っ人たちがバットで、はたまたミットに快音を響かせています。今回はそんな来日1年目の外国人選手を、報道で出ている情報などを参考に4つのタイプに分けて紹介します。 続きを読む

リリーフに適性のある投手とは? タイムリーdata vol.73

 楽天は、松井裕樹を来季も抑えで起用することに決定しました。ルーキーイヤーの昨季は先発で17試合に登板し、完投も記録していた松井ですが、今季からリリーフに転向。防御率は0.87と抜群の安定感を誇り、チーム史上最多の33セーブを記録しました。他球団では巨人・澤村拓一が、今季から抑えに転向して36セーブをマーク。広島・大瀬良大地もシーズン途中からの配置転換ながら、セットアッパーとして20ホー… 続きを読む

平均8.9年。プロ野球選手のタイム・リミット

 2015年12月13日現在、戦力外通告を受けて来季の所属が決まっていない日本人選手は111人。今年は山本昌投手を筆頭に、多くのビッグネームがラストシーズンを迎えた特別な一年でもありました。40歳以上の選手は14人を数え、過去10年では古田敦也、佐々岡真司、吉井理人など8人が引退した2007年を上回ります。 若くしてプロ野球界を去る選手も多く、25歳以下で来季の契約が決まっていない選手は16名となって… 続きを読む

Photo: Adobe Stock

今季のクロスプレーを振り返る タイムリーdata vol.72

 来季から本塁でのクロスプレーが大きく制限されます。走者が捕手へタックルすること、捕手が走者をブロックすることは野球の醍醐味(だいごみ)の一つでしたが、接触プレーから起こるケガのリスクを考えれば、禁止の流れは当然なのかもしれません。 今回のコラムではホーム上でのせめぎ合いを、今季のデータを使って分析してみたいと思います。 続きを読む