阪神の開幕3連勝に貢献したゴメスがトップ! 週間MVP 3/27-3/29
阪神の開幕3連勝に貢献したゴメスがトップ
1位 ゴメス
3月27日の中日戦(京セラドーム)で、2点を追う8回に同点に追いつく適時二塁打。29日の同カードでも、逆転のきっかけとなる2ランを放つなど、3試合で4安打4打点の活躍を見せた。昨季の打点王が早くも本領を発揮し、チームも開幕3連勝と好調だ。
2位 梶谷 隆幸
3月28日の巨人戦(東京ドーム)で、初回に先制の適時二塁打。さらに三盗を仕掛けて捕手の悪送球を誘い、2点目のホームを踏んだ。この日は4安打3打点の大活躍で、チームのシーズン初勝利に貢献した。
3位 亀井 善行
3月27日のDeNA戦(東京ドーム)で1点リードの2回、今季NPB第1号となる2ラン。29日の同カードでも1点リードの4回に2ランを放った。開幕3連戦でリーグ最多の7打点と、勝負強いバッティングを見せつけた。
パ・リーグトップは正捕手の座を狙うこの選手
1位 近藤 健介
3月27日の楽天戦(札幌ドーム)で、1点を追う5回に今季初ヒット。これが相手のミスを誘い、チームも一気に逆転に成功した。スタメンマスクをかぶった3連戦は11打数5安打と、攻守にわたってチームの開幕カード勝ち越しに貢献した。
2位 秋山 翔吾
3月27日のオリックス戦(西武プリンス)で0-0の6回に、先制点のきっかけとなる二塁打。29日の同カードでは2本の適時打を放つなど、チームの開幕3連勝に貢献した。12球団トップの打率.459と好調だったオープン戦からの勢いが止まらない。
3位 中村 晃
3月29日のロッテ戦(ヤフオクドーム)ではチームが敗れたものの、2安打2盗塁の活躍。開幕3連戦はすべて2番で出場し、8打数5安打。出塁率.750と多くのチャンスをつくり出した。