2018 8/12[日]の公示情報
- ※コメントはあくまで弊社独自の見解に基づいたものになります
Sヤクルト
1軍登録
- 投38梅野 雄吾
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約3カ月ぶりとなる一軍昇格。二軍では7月から抑えを任され、9セーブをマーク。その間は13試合で3失点と、与えられた持ち場で十分なアピールを見せた。
- 投15大下 佑馬
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今季2度目の一軍昇格。7月27日の登録抹消以降は、二軍で3試合に登板していずれも無失点に抑えていた。
登録抹消
- 投54中澤 雅人
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7月は8試合に登板して1失点。7月24日からは4連投で4ホールドを記録するなどショートイニングを投げる貴重な左腕として活躍を見せたが、8月は4試合で3失点を喫していた。
- 投24星 知弥
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7月4日の昇格以降、14試合全てリリーフとして登板。防御率は5.40と安定感を欠いていた。
D中日
1軍登録
- 投43三ツ間 卓也
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4月26日に抹消されて以来となる一軍昇格。二軍ではリリーフとして直近8試合連続無失点と安定したピッチングを続けていた。
- 投54藤嶋 健人
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12日のヤクルト戦先発のため、約1カ月ぶりとなる一軍昇格。抹消後は二軍で22回を投げて4失点と力を発揮。再び一軍の先発マウンドに立つチャンスを勝ち取った。
登録抹消
- 投16又吉 克樹
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11日のヤクルト戦で5番手として登板して1回3失点。2アウトを奪ってから4連打を浴びて逆転を許し、今季4敗目を喫していた。
- 投11小笠原 慎之介
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11日のヤクルト戦で先発して勝敗は付かず。初回に2死から4点を奪われ、5回を投げきるのに112球を要するなど、先発としての仕事を果たせなかった。
T阪神
1軍登録
- 投18馬場 皐輔
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12日のDeNA戦で先発のため昇格。6月22日の抹消後、二軍では4試合の先発で防御率1.64と好投を続けていた。
登録抹消
- 内55陽川 尚将
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6月3日に今季初昇格。同月は67打数24安打で.358のハイアベレージを残し、7月1日には自身初となる4番でのスタメン出場を果たした。印象的な働きを見せていたが、後半戦に入ってからは、打率.136と当たりが止まっていた。
C広島
1軍登録
- 投11福井 優也
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12日の巨人戦で先発のため昇格。7月以降は二軍で15イニングを投げて1失点の投球を見せていた。
登録抹消
- 投58ジャクソン
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9日に登録されるも、わずか3日で登録抹消。10日の巨人戦では2本の安打と四球で満塁のピンチを招き、1死も奪えずに降板していた。
Mロッテ
1軍登録
- 投63種市 篤暉
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12日のオリックス戦でプロ初登板初先発を飾る高卒2年目右腕が一軍昇格。今季はフレッシュオールスターで先発を務めるなど、二軍で経験を積んできた。投手陣は離脱者が相次いでいるだけに、新風を巻き起こせるか。
登録抹消
- 外38伊志嶺 翔大
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7月は与えられたチャンスを生かし、月間打率.364を記録。しかし、8月は22打数4安打で月間打率は.182と下降線をたどっていた。
Bオリックス
1軍登録
- 投26東明 大貴
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12日のロッテ戦で今季初登板初先発のため一軍登録。二軍では1勝6敗と白星には恵まれていなかったが、10試合の先発を含む11試合で防御率3.06と安定した投球を続けていた。
- 内38小島 脩平
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「脳振とう特例措置」で抹消された西野の代替指名選手として昇格。二軍では8月に26打数9安打で打率.346を記録していた。
登録抹消
- 投58金田 和之
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8日の再登録以降、出番を待つも、登板機会は訪れず。再び、二軍へ戻ることになった。
- 内5西野 真弘
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11日の試合前の守備練習中に打球を額に受けて病院へ。検査の結果「前頭骨骨折および脳振とう」と診断され、「脳振とう特例措置」の対象として登録を抹消された。
E楽天
1軍登録
- 投52森原 康平
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昨季、ルーキーながら42試合に登板していた右腕が今季初昇格。3月に「右肘のクリーニング手術」を受けて出遅れていたが、7月28日に戦線復帰。二軍では6試合に登板して無失点、イニング数以上の三振を奪うなど、安定感は抜群だった。
- 外55ディクソン
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今季3度目の一軍昇格。二軍では直近2試合続けて二塁打を放っており、状態を上向かせつつある。
登録抹消
- 投11岸 孝之
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11日の西武戦で先発するも、1イニングで緊急降板。「右膝鵞足(がそく)腱炎(けんえん)」と診断され、登録を抹消されることになった。
- 外0島井 寛仁
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4月25日の再登録以降、主に代走として41試合に出場。試合終盤の切り札として存在感を示していた。