G巨人

1軍登録

投15澤村　拓一

右肩痛で開幕一軍を外れていた昨年のセーブ王。三軍でのリハビリ期間を経て、二軍では8月6日の楽天戦で実戦に復帰。7試合で8回4失点5与四球と不安定な一面も見られるが、14奪三振と力強さは示している。

登録抹消

投47山口　鉄也

8月11日に一軍復帰を果たした鉄腕。その後は5試合で3回1/3を6安打4失点と振るわず。前回登板の30日・広島戦では、3点リードの2死一二塁から登板するも適時打を浴び、アウトを取れずに降板していた。

D中日

1軍登録

投43三ツ間　卓也

6月9日に登録抹消。その後は二軍で14試合に登板し、27回1/3で防御率1.32の好成績を残した。また、8月19日と26日のソフトバンク戦では先発として計13回2/3を無失点13奪三振と、スターターの適性も見せている。

投47笠原　祥太郎

8月19日の登録抹消後は、20日のウエスタン・ソフトバンク戦で4回1安打無失点10奪三振の好救援を披露。27日の同戦は先発として4回2安打無失点の結果を残し、今夜は一軍でプロ初先発を務める。

外67近藤　弘基

3年目の若手外野手が今季初昇格。ここまで二軍では自己最多となる67試合に出場。7・8月は87打数26安打で打率.299と、バットで存在感を示している。

登録抹消

投29山井　大介

8月31日のDeNA戦で今季初登板初先発。バットでは5回にプロ初本塁打を放つと、投げても7回途中1失点の好投で白星を飾り、ベテランの存在感を示した。今後は二軍で次回先発への調整を続けると見られる。

投28丸山　泰資

8月22日の一軍再昇格後は3試合に登板。しかし、いずれも失点を喫するなど結果を残せず、今季3度目の登録抹消となった。

外8大島　洋平

ここまでリーグ2位の149安打を放ち、タイトル獲得も視界に捉えていた外野手。しかし、8月31日のDeNA戦で右足首付近に死球を受けて途中交代。球団から「右足腓骨（ひこつ）骨折」の診断結果が発表された。

T阪神

1軍登録

投13榎田　大樹

通算193登板の実績を持つ左腕が今季初昇格。二軍では先発10試合、救援17試合の計27試合に登板。8月は3試合12イニングを2失点10奪三振の好投を見せていた。一軍でも先発・救援ともに活躍が期待される。

登録抹消

外63板山　祐太郎

8月24日に今季初昇格。その後は代打で3試合に出場したが、いずれも三振に倒れた。

F日本ハム

1軍登録

捕10清水　優心

7月13日に登録抹消。その後は二軍で22試合、捕手としては21試合に出場し、実戦経験を積み上げた。8月25日のDeNA戦では今季3号となるソロも放っている。

内23渡邉　諒

6月4日に登録抹消。その後は二軍で6月月間打率.250（24打数6安打）、7月は.259（27打数7安打）、8月は.268（71打数19安打）と徐々に上昇。17日のヤクルト戦では今季1号2ランも記録した。

登録抹消

捕42黒羽根　利規

7月18日に移籍後初昇格。その後は主に上原の先発試合でスタメンマスクをかぶり、計14試合に出場するも登録抹消となった。

内4飯山　裕志

8月9日に今季初昇格。その後は守備固めとして9試合に出場し、ベテランの存在感を示したが登録抹消となった。

外37矢野　謙次

8月22日の一軍再登録後は、2試合で代打として登場。しかし、いずれも凡打に終わり、起用には応えられなかった。

Bオリックス

登録抹消

投43山本　由伸

8月31日のロッテ戦でプロ2度目の先発。最速152キロのストレートを軸に、5回2失点の好投で初勝利を飾った。今後は登板間隔を空け、再び一軍で先発する見込み。

Hソフトバンク

1軍登録

投48岡本　健

8月10日の登録抹消後は、二軍で7試合に登板。25日の中日戦以降は3試合4イニングを無安打無四球無失点の好救援を披露している。

登録抹消

投47髙橋　純平

8月26日に一軍再昇格。その後は全試合でベンチ入りメンバーに名を連ねるも、登板機会は与えられなかった。

E楽天

1軍登録

内00阿部　俊人

8月16日の登録抹消後は、二軍で6試合に出場。守備では二塁・三塁・遊撃の3ポジションをこなしている。

外25田中　和基

8月19日の登録抹消後は、二軍で6試合に出場。2試合で複数安打を記録し、盗塁は3度の企図すべてを成功させた。

登録抹消

投46濱矢　廣大

8月16日に一軍再登録。その後は5試合で5回2/3を1失点7奪三振と結果を残すも、内容は4安打5与四球と不安定だった。

内56中川　大志

8月30日に一軍再昇格。31日の西武戦では7番・一塁でスタメン起用されるも、2打数無安打1四球と目立った結果は残せず、わずか2日間で登録抹消となった。