G巨人

1軍登録

投47山口　鉄也

5月22日に「左腕のコンディション不良」で登録抹消となっていたリリーバー。二軍では7月29日のヤクルト戦で実戦復帰を果たすと、連投となった8月8・9日のDeNA戦ではともに1回を無失点に抑えた。

登録抹消

投13森福　允彦

5月16日の一軍復帰後は、23試合の登板で防御率1.93を記録。しかし、直近5登板は無失点ながら4試合で走者を出すなど、不安定な一面も見せていた。

D中日

1軍登録

捕35木下　拓哉

7月28日に登録抹消。その後は二軍戦の4試合でマスクをかぶり、バットでも8月2日のソフトバンク戦で3ランを放つなど、9打数6安打の大暴れを見せた。

内0岩﨑　達郎

7月10日に支配下登録復帰を果たしたベテラン。ここまで二軍では44試合に出場し、守備は二塁と遊撃をこなしている。

登録抹消

投58八木　智哉

10日の広島戦で先発。しかし、初回に連続適時打で2点を失うと、2回には3ランを浴び、2回5安打5失点でノックアウトされた。

内37三ツ俣　大樹

7月19日の昇格後は、主に代走・守備固めで8試合に出場。8月10日の広島戦では4回無死一塁の場面で代打として今季初打席を迎えるも、バントファウルで追い込まれた後、サードゴロに倒れた。

T阪神

1軍登録

投20メンデス

7月31日の登録抹消後は、二軍で3試合に登板。3回5安打2失点と結果はいまいちだったが、奪三振は5個記録している。

登録抹消

投54メッセンジャー

ここまでチーム最多の11勝を記録するなど先発陣の屋台骨を背負うも、10日の巨人戦で相手打者の打球を右足に受けて緊急降板。試合後に「右足腓骨（ひこつ）骨折」の診断を受けており、長期離脱の見込みとなっている。

C広島

1軍登録

投11福井　優也

5月22日の登録抹消後は、二軍で11試合に先発し防御率4.50を記録。前回登板にあたる8月4日のソフトバンク戦では、5回無失点の好投を見せた。5月21日以来の一軍マウンドで結果を残せるか。

捕40磯村　嘉孝

7月23日に登録抹消となった7年目捕手。その後は二軍戦の9試合でマスクをかぶり、8月1日のオリックス戦では3打数3安打をマークするなど、打率.389（18打数7安打）と打撃でもアピールを見せた。

登録抹消

捕32白濱　裕太

7月25日の一軍再昇格後は3試合に出場。8月3日の阪神戦では自身3年ぶりの安打を記録するも、再び登録抹消となった。

内7堂林　翔太

5日に一軍再登録。その後は代打で3度起用されたが、いずれも三振に倒れていた。

E楽天

1軍登録

投94宋　家豪

7月31日に支配下登録を勝ち取った2年目助っ人。二軍では20試合の登板で防御率4.89、奪三振率8.29の成績を残しており、5日の日本ハム戦から8月4日の巨人戦まで9試合連続無失点を継続した。

内55西田　哲朗

7月26日の登録抹消後は、二軍で11試合に出場。8月は月間打率.259（27打数6安打）で、二塁打を3本記録している。

登録抹消

投45菅原　秀

7月1日の一軍再昇格後は、7試合で防御率2.25を記録するも、8月3日の西武戦を最後に登板機会がなかった。

内67クルーズ

7月26日にトレードが発表され、即一軍昇格を果たした助っ人。移籍後は13試合の出場で、守備では無失策と存在感を示したが、バットは37打数6安打で打率.162と振るわなかった。